弊社がこのプログラムに取り組んでまだ4ヶ月くらいですが、私の期待は、「一人一人が生産性を高めてくれるように仲間や組織を使ってうまく仕事を進めていってもらいたい」という部分にあります。
このプログラムを取り入れる前は、退職者も出たりして社内が混乱していた時でした。
そんな中で、社員一人一人としっかり対峙して話を聞いてくれる人が欲しかったというのがありました。
まだ実施の回数は浅いですが、所内への提案の数が増えた社員や、頑固で上司の指導を取り入れられなくいつもギリギリの仕事をする社員もこの内省で自分の進め方を改める言葉が出るなど、着実に効果は感じています。
何より実施している社員全員が、このプログラムに対して継続の意思を示してくれています。
私自身としては、この面談から社員の悩んでいる事を具体的に知る事ができるのは非常に大きい効果だと感じています。
普段はそうは見えなかったけれど、実はそうじゃないんだなと知る事ができ、誤まった対応をせずにすみます。
何よりビジネス経験、組織マネジメント経験の豊富な橋本社長自ら、一人一人に内省面談をしてくれるところに大変信頼感を持っています。
毎回の私へのfeedbackを伺ってみても「内省のプロ」だなと感じています。
個人や組織の問題や悩みが「不満のままで終わらない」という面がこのプログラムのいいところです。
社員には、もっと課題意識を持って、その課題に挑んでもらいたいと思います。
挑む姿は必ず周りを感動させるし、仲間はちゃんと見ています。
この内省から起きてくる行動を私もしっかり支援していき、お客様により付加価値の高いサービスを提供できる組織にしていきたいと思います。
この内省プログラムには大きく期待しています。