【新規入場者教育の年間コストを1万6000時間以上削減】

新規入場者教育に利用し、これまでに説明にかかっていた時間を16,000時間以上削減。
実は新規入場者教育の動画は使い回しが利かない。同じ現場は一つとしてないし、作業員が施工の途中から加わることもあるからだ。
しかも、「来週には使いたい」「いや明日には欲しい」という超特急の依頼もある。それに対応できるのがパワポから音声動画を作るPIPーMakerであった。

【建設業務における資料作成の時間と手間をPIP-Makerで大きく削減】

3Dシステムのマニュアルや、新規入場者教育用資料の作成、協力会社向けに提出書類の動画や、他の現場で発生した事例から注意喚起を促す教育動画の作成などに使っています。
これまでは、工事の進捗や現場環境によって、その都度パワーポイントを作成して紙で配ったり、自分たちで動画を作ったり、外部に発注していたりしていました。
PIP-Makerなら、必要に応じてパワーポイントを追加・修正するだけで変更が瞬時に反映され、共有にはURLを配布しているのですが、同じURLで修正版を確認できる点が効果的です。
１つの工事に対し、協力会社やその下請け会社など多くが関わるので、URLで全体に情報共有できる点が良いです。

【「ARUHI フラット35」の研修教材提供のスピードアップと動画作成の時間削減】

以前は録音した音声を使用していたのですが、修正や読み間違いによる再録音に非常に手間がかかっていました。
PIP-Makerは入力した文字を音声に変換してくれるので非常に助かっています。
基盤として運用していたラーニングシステムに動画を掲載できたのも、採用のポイントでした。

【障がい者用の業務マニュアルをアバターで丁寧に説明するために音声動画が必要。就業意欲向上と離職率低下を狙いとして活用】

全従業員数210名の半数以上が精神障がい者や知的障がい者。テキストベースの業務マニュアルだとなかなか理解が進みません。「分からない」ということが、就業意欲向上の妨げや離職につながってしまう。

【動画制作の工数が約90%低減。数日〜数週間を要していた更新も即日可能になった】

トヨタグループの人事・福利厚生業務が主業務。サービスや制度を対象の従業員に伝えるために、普通の書類データではなかなか読んでもらえないので、結局電話での問い合わせが増えて対応に時間がとられてしまう。
それでこれまで色々動画を作成してきたが、PIP-Makerを活用するようになって動画制作の工数は体感的には90%減、そしてPowerPointを更新すれば動画も更新されるので、常に最新の情報をきめ細かく発信できるように。あとは問い合わせが減ったのも大きな成果。集中して自分の作業ができる環境の構築にも貢献できていると思います。

【資料を使った研修から、視覚と聴覚に訴える動画がた営業研修で早期好きアップに取り組む】

新入社員や中途採用の営業社員に対する研修をこれまで主にパワーポイントを出力し、紙ベースで営業教育をされていましたが、
・個人個人で理解度に差が出てしまうこと
・そして内容をどこまで理解しているか把握しづらいこと
・教材を撮影し動画編集ソフトで制作していたが制作に多大な時間がかかること
が大きな課題。
単に動画を視聴するだけでは、紙の資料と同等の効果しか望めません。
そこで、視覚だけでなく聴覚にも訴える何か効果的な手法をPIPーMakerでトライ。これまで「分からなかった。理解できなかった」という課題を解決するツールであると思う。

【従業員が自発的に5,000本の動画を作成。動画に変わった結果、商談が格段にスムーズになった】

PIP-Makerで作った教育コンテンツを社内SNSにアップしたところ、営業担当から「販促ツールとしても使えそう」という声が上がり、ビジネスパートナーなどの顧客ごとに提案を盛り込んだ販促資料をPIP-Makerで作成し、動画に変わった結果、商談が格段にスムーズになった。一緒に見ることで顧客の理解が深まるので、商談の中身が濃くなり円滑に進む。

【インドネシアからの来客でのプレゼンにアバターと翻訳でプレゼンに効果！】

資料作成、通訳への説明時間の短縮などさまざまな点で効果的でした。
また、パワポ資料がベースになっているので、今後のための修正も容易にできます。
動画のQRコードをお渡しし、帰国後に、他の関係者にも常に最新情報を視聴いただける交換も魅力的です。