「段取り力」こそ、
会計事務所 成長のカギ!

 段取り思考の運用と定着 
「段取り力向上プログラム」

会計事務所こそ「段取り力」に取り組まないといけない理由

 段取り力とは、仕事の“設計力”であり、“再現性”に直結する会計 事務所において必須の能力です 


段取り力とは、単なる段取り上手のことではありません。

「目的」「順序」「準備」を明確にし、所員一人ひとりが“考えて動く”力を育てる、経営における実行力の土台です。

これを可視化・共有・振り返りの仕組みに落とし込むことで、
・属人業務からの脱却
・問題の未然防止
・所員の思考力の向上
・所長が現場を正しく把握し、未来の一手を打てる戦略的体制

といった「事務所の持続的な成長」に必要な要素が整っていき、確かな成長につながっていきます。

所長を悩ます定常的な課題

  • 業務は回っているが、事務所が成⻑しているように思えない …
  • 属人的、個人任せな仕事のやり方から脱却しきれない…
  • もっと早く言ってくれればいいのに、手遅れ直前で表面化する…
  • 新しく入る人が成長しない、定着しない …
  • 自分の仕事が一向に減っていかない... 
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 それぞれの問題提起に対する弊社の提案をお読みください 

  •  問題提起① 「業務は回っているが、どこか組織が成長していないと感じるのはなぜか?」

    その原因は、“属人化”で業務を回しているからではないでしょうか?
    属人化した動き、逆算のない業務設計では、「組織全体が動いている」という感覚は持てません。


     放置すると起きる弊害  
    属人化が続けば、”人材の入れ替わり”が“組織崩壊”に直結する

    業務が“人”についているのが会計事務所の特徴です。
    しかし、退職や短期の離脱であっても、業務がが機能不全になるようでは、事業の継続性が脅かされます。 「プロセスの可視化」をしなければ、属人依存から脱却できません。


     今、何に着手すべきか?  
    それには、「全業務を段取り表で“顧客起点”に可視化するべし」

    属人化の最大の敵は“仕事のブラックボックス化”。 顧客ごとに仕事を分解し、目的・期限・作業分解・見積もり時間などを「見える化」することで、誰でも引き継げる状態を作ることから始める必要があります。


  •  問題提起②  新人が定着しない、育たない。育成に「型」を持っていますか?

    その原因は、育成プランに「段取り」という考え方がないからかもしれません。 入れ替わり先輩による場当たり的に仕事を与えるではなく、「いつまでに、何ができているようになること」といった期限付きのゴール設定(型)がなければ新人は待っていなければならず、自分から学びを作れません。育成プランだって「段取り思考」が必要です

     着手しなければ起きる弊害  「所員が育たなければ、未来のリーダーも、収益力も生まれない」

    「手が動く人」はいても、「考えて動ける人」が育っていますか?
    段取り力が弱いと、所員は“言われたことをやるだけ”になりがちです。
    考える力・先回り力が育たなければ、未来のリーダーも、顧客の信頼も、単価の高い仕事も育ちません。
    人材育成は、戦略そのものです。


     今、何に着手すべきか?  「それには、「段取り会議で所員に“自分の段取りを言語化させる”べし」

    育成は「自分で考え」「自分の言葉で話すこと」。 段取り会議で、所員に自らの段取りの意図と、進行状況を「自分の言葉で説明させる」ことで、“思考力”と“主体性”を土台から変えていくことができます。

  •  問題提起③  問題が“表面化する”のが遅い。その場しのぎの対処から脱却できていますか?

    「もっと早く言ってくれれば、できたのに…」これほどムダなことはありません。 段取り思考による共有があれば、“気づける組織”になれるはず。 気づける仕組みを持たない今のままが、最大のリスクです。

     着手しなければ起きる弊害   「問題の“早期発見力”がなければ、手遅れが常態化する」

    問題に気づくのは「いつも後から」。その状態、放置していませんか?
    段取り思考は、業務の流れを“未来の眼”で見る考えかたです。
    これを持たない事務所は、「業務の不具合に気づけずに信頼を損なうリスク」を抱え続けます。
    “ミスを減らす”以上に、“信頼を失わない”ための手段として必要です。

     今、何に着手すべきか?   それには、“HELP”ができる仕組みと風土を全員で醸成すべし」

    “問題の芽”は当人が一番早く気づきます。
    ヘルプを可視化する仕組みをまず作らないと始まりません。
    小さな兆候に手を上げて”HELP”と言える仕組みを用意することはすぐにできるはずです。

  •  問題提起④  「所長の目」と「現場の実態」にズレはありませんか?

    現場の進行状況を「感覚」や「報告ベース」で把握していませんか? 段取り思考によるプロセスの見える化と共有会議を活用すれば、未来志向で“今、何をどう進めるべきか”を所長が主導できる体制が作れます。
    「過去の報告」から「未来への設計」へ、視点の転換が必要です。

     着手しなければ起きる弊害  「代表が“現場の現実”を把握できなければ、作った戦略も機能しない」

    現場を見ている“つもり”になっていませんか? 段取り思考を軸に運営していない状態では、所長の感覚頼りの経営になり、戦略と現実が乖離したままリスクを見落とす可能性が高まります。

     今、何に着手すべきか  それには、「毎月、段取り会議のモニタリング+所長レビューを実施すべし」

    現場の実態を直接見ているからできる“客観的な気づき”を振り返る時間を作る。 第三者モニタリング+フィードバックで、見落とされている気づきを毎月、着実に実行に移し、小さくとも成長の連続を現場に埋め込むことができます。

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解決策

「段取り力向上プラグラム」

段取り力は、組織力!

段取り⼒向上のための段取り思考の導⼊ と 運⽤プログラム

このプログラムは、単なる研修でも、ITツールの導入でもありません。

 ”一人ひとりが考えて動く力を育てる” 
 ”仲間のHELPを仲間で助ける” 
といった「実行の文化」を根づかせる”ための 土台 となるものです。

プログラムの全体像

導入の手順はいたってシンプル。次の「3ステップ」で実施
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 1.段取り思考の導入 
(段取り表システムによる見える化と逆算設計の習慣化)

 2.段取り会議の定着 
(現場の主体性を引き出す週次会議のモニタリング)

 3.月次フィードバックによる連続した改善 
(次やるべき成長テーマを所長とすり合わせ)

第三者伴走型で行うため、「着実に続く」取り組みとなっております。

カギは『段取り表』

「段取り表」を土台に取り組む”2大内容”

01

段取り思考の定着

・そもそも「段取り」とは何か?
・仕事の「始め」と「終わり」を理解してもらう
・「段取り」が悪い人弱い人に共通する3つの誤り
・自ら発表することが成長の土台
・「あとどれくらいか」を可視化する

02

段取り力の向上

・所員が話す仕掛けつくり
・段取り表の何を見るのか?
・変化、成果のフィードバックの仕方
・目標ありきではない。事実から目標を作る
・会議は、確認会ではなく、次にやる事会にする

03

小見出し

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重要なのは所長の視点を変えること

どうやって現場の姿を見ていますか?
  • 「期限が守られているか?」だけでなく、そもそも適切なプロセスを踏んでいるか?」
  • 「予定どおりに終わるか?」だけでなく、本当に最適な流れで進めているか?」
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段取り表は事務所の姿そのもの

事務所のチカラは「段取り表」に現れてくる
  •  “ 所長の主観的 “な思い込みで課題を設定していませんか?

  •  “ 結果の評価 ”だけではなく、
     “ 未来の検討 ”をしていますか?

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「段取り表」が映し出す重要な3つ

  • 事務所の全体の「流れ」が見える

  • 事務所のこの先の「状態」が見える

  • 実行している「所員の考え方」までも見える。

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導入の流れと費用

Step.1
現状の要望の確認

・貴社の段取りの実⾏内容、⼿順などを確認します
・所長の考える問題点、要望を確認します
・場合によっては、所員との個別面談を依頼します。

Step.2
段取り表の導入

・クラウド共有の段取り表システムを提供
・段取り表の運用ガイドを行います。
・現状使っているシステムでOKの場合、こちらのシステムは導⼊不要

Step.3
段取り会議のモニタリング実施(3ヶ月)
・実際に段取り会議に「影で参加」して状況のモニタリングを行います。
・その状態を毎月、所長に改善部分と修正方法のフィードバックを行います。
・ますは3ヶ月の実施で所長、所員現場にどのような変化が起きるかを検証します。
Step.4
段取り会議の定着と向上
・3ヶ月の検証で結果が合意できれば、以降は毎月実行を続けます。
・月に1回のフィードバックの時間を2時間確保願います。
・成長した事、変化した事を所員と共有していく(できれば数値で)
Step.5
段取り思考の定着と組織文化へ
・段取り思考の定着のために「粘り強い継続と振り返り」「⽂化となるまで続ける」。
・ゴールありきの取り組みではなく、見えた事からゴールを作っていき修正の実行を繰り返すことが現実的。
・全ての行動の軸が「段取り」に基づいてくることがわかってくると思います。
Step.1
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費用【月15万(税抜)】

✔️ 月2回の段取り会議のモニタリング
✔️ 月1回の所⻑フィードバック&改善ポイント

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導入効果

段取りを見直すことでこんな効果が出てきます
所員にとっての効果
  1. 期限内に終わらせるのではなく、「より良い進め方を考える」習慣が身につく
  2. 先回りして考える力(予測力)が向上し、手遅れを未然に防ぐ
  3. 仕事の進め方を「作業」ではなく「プロセス」として捉えられる
所⻑にとっての効果
  1. 「今、何が進んでいるか?」ではなく「今後、何をどう進めるべきか?」に視点が変わる
  2. 組織の生産性向上と属人化の解消につながる
  3. 所員の評価基準が「タスクの消化率」ではなく、「段取りの質」になる
事務所全体の効果
  1. 「やるべきこと」ではなく、「どの順番で、何をすべきか?」が明確になる
  2. 問題発生の「事後対応」ではなく、「未然防止」が組織文化として定着
  3. 「やりながら考える」ではなく、「考えてから動く」スタイルが標準化
Q
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A
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事例

段取り力向上プログラムに取り組んだ事務所で起きた変化
✔︎
事業計画の達成

前年は所内目標の達成率低。段取り表を導入したことで24年度は全項目達成

大部分を副所⻑一人で行ってい た企業防衛保険の契約が、段取りに含めたことで少しづつ所員の能動的な行動が加わり目標の10億達成

✔︎
手遅れ防止とHELPの容認風土
段取り会議がなければ、恐らく手遅れになっていたであろう問題を未然に防げていると所⻑として実感できたタスクがある
✔︎
意識と会話の変化、量の増加

毎週全員で段取り会議の継続。他人の仕事に対する関心、確認、HELPなどの会話が増加

(所⻑が)所員が何をしているのか具体的に段取り表から確認でき、事前の会話が増加

✔︎ 
新人育成プランの見える化
新人(中途加入)の育成プラン をステップアップで見える化し、 本人自身がそのマイルストン対して取り組むべき事を明確化で きる。受け身の姿勢を脱却できて、スキルの目標設定が実行可能に
✔︎
習慣や文化としての定着
段取り表を軸にした事で多くの出来事が、「...しやすい」に変化していると所⻑が実感できる「報告しやすい、書きやすい、考えやすい、発見しやすい、共有しやすい、気づきやすい、問いやすい、振り返りやすい...」
Q
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具体的にデモを交えて導入方法の説明をします